この記事では、アップリカのベビーカー「ラクーナクッションフリーAE」と「ラクーナクッションフリーAF」の違いを6項目で比較します。暑さ対策や衝撃吸収材、サイズ、メーカー希望小売価格、発売時期、カラーの違いを順番に確認します。
結論として、暑さ対策の強化や新しい頭部用衝撃吸収材を重視するならAFが有力です。一方、AEのカラーが好みで、2025年モデルの仕様で十分と判断できる場合はAEも比較候補になります。
夏場のお出かけ時の快適性を重視する方にはAF、AE独自のカラーを好む方や購入時点の条件を比較して判断したい方にはAEが向いています。価格や販売状況は変動する可能性があるため、購入時点の条件を確認して判断しましょう。
ラクーナクッションフリーAEとAFの比較結果を先に結論
ラクーナクッションフリーAEとAFは、モデルチェンジによって暑さ対策や頭部の衝撃吸収材などが変更されています。
まずは6つの違いを一覧で確認し、そのうえでどちらが使い方に合うかを見ていきましょう。
比較表で6つの違いを確認
AEとAFの主な違いは、次の6項目です。
| 比較項目 | ラクーナクッションフリーAE | ラクーナクッションフリーAF |
|---|---|---|
| Wサーモメディカルシステム | 背もたれに通気口と反射板を配置 | 反射板を座面下にも搭載し、総面積を従来品比約2.3倍に拡大 |
| 頭部の衝撃吸収材 | Gブロック | マシュマロGキャッチ |
| 使用時サイズ | W460×D854×H992mm | W460×D870×H992mm |
| メーカー希望小売価格 | 税込71,500円 | 税込72,050円 |
| 発売時期 | 2025年4月 | 2026年3月 |
| 基本カラー | ベージュ、ブラック | セピアベージュ、ブラック、ミュートグリーン |
大きな判断ポイントは、AFで暑さ対策と頭部の衝撃吸収材が変更されたことです。
一方、使用時サイズの差は奥行き16mmで、メーカー希望小売価格の差は税込550円です。数字だけでなく、使う季節や重視する機能を合わせて考えると選びやすくなります。
どっちを選ぶかの結論
違いを選び方に置き換えると、次のように整理できます。
| 重視すること | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 暑さ対策の強化を重視 | AF |
| 新しい頭部用衝撃吸収材を重視 | AF |
| 2026年モデルを選びたい | AF |
| AE独自のカラーが好み | AE |
| 購入時点の販売価格を比較して決めたい | AEとAFを条件比較 |
機能面の更新を優先するならAF、カラーの好みや購入条件を含めて検討するならAEも候補です。
AEとAFはメーカー希望小売価格の差が小さいため、価格だけで結論を出すより、AFで追加された変更点を必要とするかで判断する方が分かりやすいでしょう。
ラクーナクッションフリーAEとAFを6項目で比較
ここからは、ラクーナクッションフリーAEとAFの違いを6項目に分けて詳しく比較します。
仕様上の違いが実際の選び方にどう関係するのかを確認していきましょう。
暑さ対策はAFでWサーモメディカルシステムが強化
| モデル | Wサーモメディカルシステム |
|---|---|
| AE | 背もたれに通気口と反射板を配置 |
| AF | 座面下にも反射板を搭載し、総面積を従来品比約2.3倍に拡大 |
AEでは背もたれ部分の通気口が風を通し、反射板が路面からの反射熱を跳ね返す構造が採用されています。
AFでは座面下にも通気口付きの反射板が加わり、反射板の総面積が従来品との比較で約2.3倍になっています。
暑い時期の外出が多く、背中だけでなく座面側の熱対策も重視するならAFが選びやすいモデルです。
ただし、ベビーカーの暑さ対策は製品機能だけで完結するものではありません。利用する時間帯や外気温なども考慮し、赤ちゃんの状態を確認しながら使用することが大切です。
頭部の衝撃吸収材はAFで変更
| モデル | ショックレスマモールの衝撃吸収材 |
|---|---|
| AE | Gブロック |
| AF | マシュマロGキャッチ |
AEとAFはいずれも頭部を守るためのショックレスマモールを採用していますが、内部の衝撃吸収材の名称が異なります。
AEはGブロックを内蔵し、AFでは高密度の衝撃吸収材であるマシュマロGキャッチが採用されています。
頭部を守る機能の更新を重視する場合は、AFが有力な選択肢になります。
一方で、AEにもショックレスマモール自体は搭載されています。AFへの変更点をどこまで重視するかを考えて選ぶとよいでしょう。
使用時の奥行きはAFが16mm長い
| 状態 | AE | AF |
|---|---|---|
| 使用時 | W460×D854×H992mm | W460×D870×H992mm |
| 折りたたみ時 | W460×D350×H994mm | W460×D350×H994mm |
使用時サイズを比べると、幅と高さは同じで、AFは奥行きが16mm長くなっています。
一方、折りたたみ時の公称サイズはAEとAFで同じです。
収納時の公称サイズでは差がなく、使用時の奥行きだけがAFで16mm長くなっています。
玄関や車への収納を考える場合は折りたたみ時のサイズを基準にし、使用する場所の通路幅などが気になる場合は実際の取り回し環境も含めて判断するとよいでしょう。
メーカー希望小売価格の差は税込550円
| モデル | メーカー希望小売価格 |
|---|---|
| AE | 税込71,500円 |
| AF | 税込72,050円 |
メーカー希望小売価格を比較すると、AEは税込71,500円、AFは税込72,050円で、差は550円です。
メーカー希望小売価格の差だけを見ると小さいため、機能差を含めて判断しやすい比較です。
ただし、実際の販売価格や在庫状況は販売時期や店舗によって変わる可能性があります。メーカー希望小売価格と実際の購入条件は分けて考えることが重要です。
AEは2025年モデルでAFは2026年モデル
| モデル | 発売時期 |
|---|---|
| AE | 2025年4月 |
| AF | 2026年3月 |
ラクーナクッションフリーAEは2025年4月発売、AFは2026年3月発売のモデルです。
AFではモデルチェンジに伴い、Wサーモメディカルシステムとショックレスマモール内部の衝撃吸収材に変更が加えられています。
新しいモデルを選ぶこと自体よりも、AFで更新された機能が自分の使い方に必要かで判断することが大切です。
モデル年だけで決めるのではなく、夏場の外出頻度や重視する安全・快適機能を基準にすると選択しやすくなります。
カラー展開と色の名称が異なる
| モデル | カラー |
|---|---|
| AE | ベージュ、ブラック、リミテッドグリーン |
| AF | セピアベージュ、ブラック、ミュートグリーン |
AEは基本カラーとしてベージュとブラックが設定され、後から数量限定のリミテッドグリーンが追加されています。
AFはセピアベージュ、ブラック、ミュートグリーンの3色が基本カラーとして案内されています。
機能差だけで結論が出ない場合は、ベビーカーを日常的に使うことを考えて好みのカラーで選ぶ方法もあります。
限定カラーを含む販売状況は時期によって変化する可能性があるため、購入時点で選択できるカラーを確認したうえで判断しましょう。
ラクーナクッションフリーAEとAFをおすすめする人
6項目の違いを踏まえると、AEとAFは重視するポイントによって選び方が変わります。
それぞれが向いている人を整理して確認しましょう。
ラクーナクッションフリーAEがおすすめの人
ラクーナクッションフリーAEは、次のような方に向いています。
- AEのベージュやリミテッドグリーンなどのカラーが好みの人
- 2025年モデルの暑さ対策や衝撃吸収機能で十分と判断できる人
- 購入時点の販売価格や在庫状況をAFと比較して決めたい人
AFの変更点を必須と考えず、カラーや購入時の条件を優先したい場合はAEが候補になります。
ただし、メーカー希望小売価格ではAFとの差が小さいため、実際に選ぶ際は価格だけでなく、暑さ対策と衝撃吸収材の違いも合わせて検討するとよいでしょう。
ラクーナクッションフリーAFがおすすめの人
ラクーナクッションフリーAFは、次のような方に向いています。
- 夏場にベビーカーで外出する機会が多い人
- 座面下まで強化されたWサーモメディカルシステムを重視する人
- マシュマロGキャッチを採用したショックレスマモールを選びたい人
- 2026年モデルを選びたい人
暑さ対策と頭部の衝撃吸収機能の更新を重視するならAFが選びやすいでしょう。
メーカー希望小売価格の差が税込550円であることも踏まえ、AFの変更点に価値を感じるかどうかが大きな判断ポイントになります。
ラクーナクッションフリーAEとAFの比較でよくある質問
ラクーナクッションフリーAEとAFを比較するときに迷いやすいポイントを、仕様の違いに沿って確認します。
AFはAEより暑さ対策が強化されていますか?
はい。AEでは背もたれにWサーモメディカルシステムが採用されていますが、AFでは座面下にも通気口付き反射板が加わり、反射板の総面積が従来品との比較で約2.3倍に拡大されています。
AEとAFで重さは変わりますか?
公式仕様上の重さは、AEとAFの標準モデルがどちらも5.8kgです。なお、この重量はショックレスマモール、腰マモール、肩ベルトカバー、フロントガードカバーを除いた値です。
折りたたみサイズに違いはありますか?
公式仕様上、折りたたみ時はAEとAFともにW460×D350×H994mmです。使用時はAFの奥行きが870mmで、AEの854mmより16mm長くなっています。
AFのショックレスマモールは何が変わりましたか?
AEはGブロックを内蔵していますが、AFでは高密度の衝撃吸収材としてマシュマロGキャッチが採用されています。ショックレスマモールという機能名だけでなく、内部の衝撃吸収材も比較ポイントです。
メーカー希望小売価格はどのくらい違いますか?
AEは税込71,500円、AFは税込72,050円で、メーカー希望小売価格の差は550円です。実際の販売価格は変動する可能性があるため、購入時点の条件と分けて考えましょう。
AEとAFはカラーだけで選んでもよいですか?
カラーの好みを選択理由にすることはできますが、AEとAFには暑さ対策と頭部の衝撃吸収材にも違いがあります。使用する季節や外出頻度を考え、機能差を確認したうえでカラーを選ぶと判断しやすいでしょう。
ラクーナクッションフリーAEとAFの比較結果
ラクーナクッションフリーAEとAFを比較すると、AFではWサーモメディカルシステムの反射板が座面下にも追加され、頭部用の衝撃吸収材もマシュマロGキャッチへ変更されています。夏場の快適性や新しい衝撃吸収材を重視するなら、AFが有力です。
一方、AEは独自のカラーが選択理由になり、2025年モデルの機能で十分と判断できる方には候補になります。使用時の奥行きはAFが16mm長いものの、公式仕様上の折りたたみサイズは同じです。
最終的には、暑さ対策と頭部の衝撃吸収材の変更を重視するか、カラーや購入時点の価格・在庫条件を重視するかで判断すると選びやすいでしょう。



