この記事では、シャープオーブンレンジのRE-WF264とRE-SS26Bを比較し、どっちを選ぶべきかを整理します。容量やサイズだけでなく、メニュー数やお手入れの違いも見ていきます。
結論からいうと、調理メニューやデザイン性を重視するならRE-WF264、基本性能と価格のバランスを重視するならRE-SS26Bが候補です。使い方によって向き不向きが分かれます。
そこで、公式仕様と取扱説明書で確認できる情報をもとに、6つの比較項目とおすすめする人を分けて解説します。購入前に見るべき注意点もまとめました。
先に結論、調理メニュー重視ならRE-WF264、価格重視ならRE-SS26B
RE-WF264とRE-SS26Bは、どちらもシャープの過熱水蒸気オーブンレンジを検討している人に比較されやすいモデルです。
RE-WF264は、26L、2段調理、2段熱風コンベクション、掲載メニュー数125、自動メニュー数103と案内されています。RE-SS26Bは、外形寸法、庫内寸法、出力、年間消費電力量などを取扱説明書で確認できます。
比較表で先に違いを確認
| 比較項目 | RE-WF264 | RE-SS26B |
|---|---|---|
| 位置づけ | PLAINLYシリーズの過熱水蒸気オーブンレンジ | 過熱水蒸気オーブンレンジ |
| 容量 | 26L、2段調理 | 26Lクラス、庫内寸法はRE-WF264と同等 |
| 加熱方式 | スチーム+ヒーター、2段熱風コンベクション | スチームカップ、熱風オーブン、グリル |
| メニュー | 掲載125、自動103 | メニュー番号1〜32を取扱説明書で確認 |
| カラー | ホワイト系、ブラック系 | 主にホワイト系 |
| お手入れ | 拭きやすい天面フラットが特徴 | カラ焼きや日常の拭き取りが中心 |
| 年間消費電力量 | 73.5kWh/年 | 70.8kWh/年 |
| 向いている人 | 自動調理やデザインを重視する人 | 基本性能と価格のバランスを重視する人 |
RE-WF264は、メニュー数やデザイン、使いやすさを重視する人に向いています。
一方、RE-SS26Bは、基本的なあたため、オーブン、グリルを使えれば十分という人に合いやすいモデルです。
どっちを選ぶかの結論
| 選び方 | おすすめ |
|---|---|
| 自動メニューを多く使いたい | RE-WF264 |
| キッチンに合わせて黒系も選びたい | RE-WF264 |
| 基本性能を重視したい | RE-SS26B |
| 価格を抑えたい | RE-SS26B |
| お手入れのしやすさを重視したい | RE-WF264 |
迷った場合は、毎日の使い方で選ぶのが分かりやすいです。
自動調理をよく使うならRE-WF264、手動設定や定番メニュー中心ならRE-SS26Bが選びやすいです。
RE-WF264とRE-SS26Bを6項目で比較
ここからは、容量、加熱方式、メニュー数、お手入れ、デザイン、消費電力量の6項目で比較します。
似ている部分も多いため、違いが出やすいポイントを中心に見ていきましょう。
容量と本体サイズの違い
| 項目 | RE-WF264 | RE-SS26B |
|---|---|---|
| 外形寸法 | 幅487mm×奥行450mm×高さ367mm | 幅487mm×奥行450mm×高さ367mm |
| 庫内有効寸法 | 幅388mm×奥行304mm×高さ216mm | 幅388mm×奥行304mm×高さ216mm |
| 質量 | 約18kg | 約18kg |
本体サイズと庫内有効寸法は、確認できる範囲では同じです。
そのため、設置スペースで大きな差は出にくいです。買い替え時は横幅だけでなく、奥行きと天面スペースも確認することが大切です。
加熱方式とオーブン性能の違い
| 項目 | RE-WF264 | RE-SS26B |
|---|---|---|
| オーブン温度 | 110〜250℃、発酵30・35・40・45℃ | 発酵30・35・40・45℃、110〜250℃ |
| レンジ出力 | 1000W、600W、500W、200W相当 | 1000W、600W、500W、200W相当 |
| 加熱方式 | スチーム+ヒーター、2段熱風コンベクション | スチームカップ、熱風オーブン、グリル |
オーブン温度やレンジ出力は、かなり近い内容です。
基本的なあたためやオーブン調理だけで見ると、差は大きくありません。違いが出るのは、次に紹介するメニュー数や使い勝手の部分です。
メニュー数と自動調理の違い
| 項目 | RE-WF264 | RE-SS26B |
|---|---|---|
| 掲載メニュー数 | 125 | 取扱説明書ではメニュー番号1〜32を確認 |
| 自動メニュー数 | 103 | メニュー番号方式 |
| 特徴的なメニュー | ワンディッシュ、らくチン1品、フリーズドライスープなど | らくチン!ベジ、らくチン!煮物、スチームあたためなど |
RE-WF264は、ワンディッシュメニュー、らくチン1品、フリーズドライスープなどが特徴です。
料理のレパートリーを広げたい人や、自動調理を積極的に使いたい人はRE-WF264が便利です。
一方、RE-SS26Bも牛乳・酒、全解凍、冷凍食品あたため、らくチン!ベジ、スチームあたためなどのメニュー番号が用意されています。
お手入れのしやすさの違い
| 項目 | RE-WF264 | RE-SS26B |
|---|---|---|
| 天面 | 拭きやすい天面フラット | 日常の拭き取りが中心 |
| スチーム | スチームカップ式 | スチームカップ式 |
| におい対策 | 日々の掃除がしやすい設計 | 取扱説明書でカラ焼き案内あり |
RE-WF264は、拭きやすい天面フラットが特徴です。
調理後の汚れをこまめに拭きたい人には、RE-WF264のほうが扱いやすいでしょう。
RE-SS26Bもスチームカップを使う調理が可能ですが、掃除面では取扱説明書に沿った日常の拭き取りやカラ焼きが中心になります。
デザインとカラー展開の違い
| 項目 | RE-WF264 | RE-SS26B |
|---|---|---|
| デザイン | PLAINLYシリーズ | シンプルな定番デザイン |
| カラー | ホワイト系、ブラック系 | 主にホワイト系 |
| 操作部 | カテゴリ表示やアイコン表示 | メニュー番号を選ぶ操作 |
RE-WF264は、暮らしにとけこむデザインを意識したPLAINLYシリーズで、ホワイト系とブラック系が用意されています。
キッチン家電の見た目をそろえたい人や、黒系カラーを選びたい人にはRE-WF264が向いています。
RE-SS26Bは、見た目よりも基本機能とコストバランスを優先したい人に合いやすいです。
年間消費電力量の違い
| 項目 | RE-WF264 | RE-SS26B |
|---|---|---|
| 年間消費電力量 | 73.5kWh/年 | 70.8kWh/年 |
| レンジ機能 | 60.5kWh/年 | 58.0kWh/年 |
| オーブン機能 | 13.0kWh/年 | 12.8kWh/年 |
| 待機時 | 0.0kWh/年 | 0.0kWh/年 |
年間消費電力量は、RE-SS26Bのほうが数値上は少し低いです。
ただし、差は大きくありません。電気代だけで選ぶより、メニュー数や価格差、使い勝手を含めて判断するほうが失敗しにくいです。
RE-WF264とRE-SS26Bをおすすめする人
RE-WF264とRE-SS26Bは、基本性能が近い一方で、使い方によって満足度が変わります。
ここでは、それぞれおすすめする人を分けて整理します。
RE-WF264がおすすめな人
RE-WF264は、次のような人におすすめです。
- 自動メニューをよく使いたい人
- ワンディッシュやらくチン1品を活用したい人
- ブラック系カラーも選びたい人
- 掃除しやすい庫内設計を重視したい人
- 多少価格が上がっても使いやすさを重視したい人
RE-WF264は、毎日の調理を少しラクにしたい人に向いています。
自動調理の充実度とデザイン性を重視するなら、RE-WF264を優先して検討しやすいです。
RE-SS26Bがおすすめな人
RE-SS26Bは、次のような人におすすめです。
- 基本的なあたためやオーブン調理が中心の人
- 価格をできるだけ抑えたい人
- メニュー数の多さに強いこだわりがない人
- ホワイト系のシンプルなオーブンレンジで十分な人
- 手動設定にも抵抗がない人
RE-SS26Bは、必要な機能がそろっていれば十分という人に合いやすいです。
多機能よりコスパを重視するなら、RE-SS26Bが候補になります。
購入前に確認したい注意点
RE-WF264とRE-SS26Bは、サイズが近いからこそ、購入前の確認を省略しないことが大切です。
特に設置スペースと価格は、購入後の満足度に影響しやすいポイントです。
設置スペースは天面の空きまで見る
RE-WF264とRE-SS26Bは、どちらも本体サイズだけでなく、上部の空きスペースも確認しておきたいモデルです。
横幅と奥行きだけで判断すると、上部のスペースが足りないことがあります。
棚の中に設置する場合は、本体寸法だけでなく放熱スペースまで含めて確認することが重要です。
価格や在庫は変動しやすい
家電は販売店や時期によって価格や在庫が変わります。
RE-WF264は現行系のPLAINLYシリーズとして比較されやすく、RE-SS26Bは販売店によって在庫状況が変わる可能性があります。
価格だけで判断すると、色や保証条件、配送条件で差が出ることもあります。購入前は、総額と保証内容まで見ておくと安心です。
シャープオーブンレンジRE-WF264とRE-SS26Bのよくある質問
RE-WF264とRE-SS26Bを比較するときに迷いやすい点をまとめました。
- Q1. RE-WF264とRE-SS26Bの一番大きな違いは?
- A1. メニュー数や使いやすさ、デザイン面の違いです。RE-WF264は自動メニューやワンディッシュ系の機能が充実しており、RE-SS26Bは基本性能を重視したい人に向いています。
- Q2. サイズはどちらが大きいですか?
- A2. 外形寸法と庫内有効寸法は、確認できる範囲では同じです。どちらも幅487mm、奥行450mm、高さ367mmで、設置時は天面スペースも確認が必要です。
- Q3. オーブン性能に大きな違いはありますか?
- A3. 温度帯やレンジ出力はかなり近いです。どちらも110〜250℃のオーブン温度帯が確認できるため、違いはメニュー数や操作性で判断すると分かりやすいです。
- Q4. 自動調理をよく使うならどちらがいいですか?
- A4. 自動調理をよく使うならRE-WF264が向いています。掲載メニュー数や自動メニュー数が多く、ワンディッシュやらくチン1品などの機能も用意されています。
- Q5. 価格重視ならどちらがいいですか?
- A5. 価格を重視するならRE-SS26Bが候補になりやすいです。ただし、在庫や販売店によって価格は変わるため、総額や保証条件も含めて比較するのがおすすめです。
- Q6. 黒いカラーを選べるのはどちらですか?
- A6. ブラック系を選びたい場合はRE-WF264が候補です。公式ページではRE-WF264にホワイト系とブラック系が用意されています。
シャープオーブンレンジRE-WF264とRE-SS26Bの比較まとめ
RE-WF264とRE-SS26Bは、外形寸法や庫内寸法、レンジ出力、オーブン温度帯が近いモデルです。そのため、基本性能だけで見ると大きな差は感じにくいかもしれません。
違いが出やすいのは、メニュー数、自動調理の充実度、お手入れのしやすさ、デザインやカラー展開です。調理の手間を減らしたい人や黒系カラーを選びたい人はRE-WF264、基本性能と価格のバランスを重視する人はRE-SS26Bが向いています。
購入前は、本体価格だけでなく、設置スペース、保証条件、在庫状況、配送条件まで含めて比較すると失敗しにくいです。



